ダイアグラムリボン

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ダイアグラムリボン

「ダイアグラム」リボンには、開いているダイアグラムやそのダイアグラムに配置されている要素に関する操作・機能が含まれています。ダイアグラムを開いて作業を行う場合には、このリボンを表示しておくと効率的です。

 

また、現在開いているダイアグラムの表示内容を調整できるフィルタ機能や、ダイアグラム内での操作を支援するいくつかの機能も含まれています。

 

 

 

含まれるパネル

項目

説明

ダイアグラム

「ダイアグラム」パネルでは、開いているダイアグラムに関する操作や設定を行うことができます。

書式

「書式」パネルでは、選択している要素や接続に対する書式の設定を行うことができます。

配置

複数の要素を選択している場合には、要素の位置調整などの機能を呼び出せます。

ツール

ダイアグラム内での作業に役立つ3つのサブウィンドウを呼び出せます。

フィルタ

ダイアグラム内の要素に対して、指定した条件を満たす要素のみを表示するフィルタ機能を簡単に呼び出すことができるパネルです。

支援機能

このパネルからは、いくつかの支援機能を呼び出せます。チェックを入れた場合の動作は次の通りです。

  • まとめて移動
    チェックを入れるとダイアグラムの背景でドラッグした場合に、ダイアグラム内の要素をまとめて移動できます。ドラッグの開始位置とドラッグ方向で移動対象の要素が決まります。
    (チェックが入っていない場合には、ALTキーを押しながらドラッグすることで同じ機能を利用できます。)
  • 縦か横のみ移動
    要素をドラッグして移動する場合に、縦か横のみに移動できます。
    (チェックが入っていない場合には、SHIFTキーを押しながら要素をドラッグすることで同じ機能を利用できます。)
  • プレゼンモード
    要素を選択したときのカーソルが細く・色つきになります。色はユーザーオプションの「振る舞い」グループから指定できます。
    (この機能は、ユーザーオプションの「振る舞い」グループにある「簡易表示」にチェックを入れた場合と同じ動作です。)
  • 接続の方向を色表示
    要素を選択した場合に、接続の向きを色で知ることができる機能です。緑は出力・赤は入力・黄は双方向です。
    (この機能は、要素を選択してLキーを押した場合と同じ動作です。)
  • 水平・垂直な接続
    要素間に接続を作成する場合に、できる限り水平あるいは垂直になるように調整します。ユーザーオプションの「接続」グループ内の「自由な位置指定」が選択されている場合のみ正しく動作します。
    (この機能は、ユーザーオプションの「接続」グループにある「できる限り接続を直線にする」にチェックを入れた場合と同じ動作です。)
  • メッセージを自由に移動
    シーケンス図でメッセージをドラッグして移動する場合に、他のメッセージの位置は変更しなくなります。
    (チェックが入っていない場合には、ALTキーを押しながらメッセージをドラッグすることで同じ機能を利用できます。)

 

 

パネル内の個々の項目の説明へのリンク

次の表は、このリボンから呼び出せる項目の説明ページへのリンクです。

(説明ページがない項目は機能の概要を記載しています。)

 

ダイアグラム

 

保存

開いているダイアグラムの編集内容を保存します。

元に戻す

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やり直す

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表示形式

標準

ダイアグラムの既定の表示形式に設定します。他の形式から元に戻す場合に利用します。

手書き風

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ホワイトボード

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テーマの選択

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ページ境界を非表示

すべてのダイアグラムにおいて、印刷時のページ印刷の目安となる境界線を非表示にします。この項目にチェックが入っていない場合、個々のダイアグラムにて個別に表示するかどうかを指定できます。

ダイアグラムの概要ノートの配置

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接続の表示設定

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状態に応じて色付け

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状態ごとの色を設定

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ダイアグラム内の書式設定を削除

ダイアグラムごとの書式設定を削除します。

  • 要素 - 要素のダイアグラム内の書式を既定値に戻します。要素が選択されていない場合には、ダイアグラム内の全ての要素が対象です。
  • 接続- 接続のダイアグラム内の書式を既定値に戻します。接続が選択されていない場合には、ダイアグラム内の全ての接続が対象です。

既定の書式設定を削除

ダイアグラム内の書式を既定の書式設定に変更

ダイアグラムごとの書式設定を既定の書式設定として適用します。

  • 要素 - ダイアグラム内の要素の書式を要素の既定の書式に設定します。
  • 接続 - ダイアグラム内の接続の書式を接続の既定の書式に設定します。

編集

すべて選択

ダイアグラム内の要素をすべて選択状態にします。

指定した種類の要素を選択

要素の種類とステレオタイプを指定し、条件を満たす要素を選択状態にします。

コピー

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選択を解除

ダイアグラム内の要素の選択状態を解除します。

すべての要素を選択可能にする

ダイアグラム内の「選択不可」に設定したすべての要素を、選択可能な状態に戻します。

要素を貼り付け

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新規要素として貼り付け

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クリップボードの画像を貼りつけ

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選択した要素の自動サイズ調整

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レーンとマトリックス

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ロードマップ

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既定の拡大率

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書式

書式設定

選択している要素の色などの書式を指定します。

配置

配置設定

複数の要素を選択した状態で実行すると、その要素の配置を調整できます。

ツール

フィルタとレイヤー

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概要

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レイアウト

基本レイアウト

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レイアウトツール

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整列

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格子

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円形

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楕円

接続レイアウト

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ページ単位

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ばね

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収束

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発散

一列

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フィルタ

フィルタ

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支援機能

まとめて移動

上記「支援機能」の説明をご覧ください。

縦か横のみ移動

プレゼンモード

接続の方向を色表示

垂直・水平な接続

メッセージを自由に移動

 

 

参照: